本日で「poison」は終了しました。来て下さった皆様、ご紹介下さった皆様、ありがとうございました。
一般に「毒があるもの」というだけで敬遠され、見向きもされない「毒キノコ」という存在にスポットをあててみました。毒があろうがなかろうが、「毒キノコ」たちのカタチは美しい。その妖しげで危険なかわいい生きもの「毒キノコ」たちは、ほとんどが未知の存在。この展示をきっかけに「毒キノコ」という入口を通して、魅惑の菌類世界に興味を持って頂ければ幸いです。
今回、参加頂いた竹村さん、只隈さん、Hamazartさんに心から感謝いたします。
最後に一句。「天狗茸立てけり魔所の入口に」小林一茶
10月26日(月)〜11月5日(木)までお休みします。次は11月6日(金)からART CIRCLE。makumoさんの展示が始まります。
「poison」
10月3日(土)~25日(日)
森で出会うキノコたち
その立ち姿や彩りは魅惑的
ただ、キノコには解明されていない様々なナゾが
そして、その毒についても...
世にもかわいい危険な生きもの 毒キノコ
毒キノコをテーマに三人のクリエーターによる展示会です 。
参加クリエーター
竹村東代子
(イラストレーター/切り絵造形作家)
只隈亜由美(陶芸)
Hamazart(クラフト)