QUONAブログ
2013年9月4日水曜日
薄暮
薄暮(はくぼ)は、日没後の黄昏を指す言葉。この時間に見られるブルーが好きだそうで、これが名前の由来になったそうです。
薄暮さんは、自然が作り出す魅力的な形や配色の美しさに憧れ、植物をモチーフにした作品を描かれています。薄暮さん曰く、「植物の儚くて強い存在感に命を感じます。そして、そこに人の悲しみや優しさを重ねて描いています。土のにおい、風のにおいを感じで頂けたら嬉しく思います。」とのこと。
彼女の描く独特の世界観が好きで、今回の展示会をお願いしました。一見、儚げに見えるけれど、どんな状況でも咲き続ける植物と同じように強い生命力を絵からも感じ取って頂けると思います。ぜひ、足をお運び下さい。
グリーンボール
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