この展示会を開催するにあたり、熱望してから開催までに3年の時を要しました。今にして思えば、この3年という時間が必要だったのかもしれません。オカベさんも言われていましたが、この3年の期間は「必然」だったのかもしれないと。おかげでこの巡回二人展「幻影」は熟成され、より深いところへ向かったような気がします。
最後にオカベマキコさんと結城琴乃さんに心から感謝いたします。お二人の気配を強く感じながらの心強い毎日でした。巡回二人展「幻影」はまだまだ続きます。次回は来年、京都にて。展示会の成功を祈っております。そしていつの日か、また、次回の開催を楽しみに福岡でお待ちしています。
明日、11月21日(月)〜12月2日(金)までお休みした後、12月3日(土)からは、柳原麻衣さんの個展「ワタリタネ」がスタートします。こちらもぜひ!
オカベマキコ 結城琴乃
巡回二人展【幻影】
11月5日(土)~20(日)
12時~17時
在廊日:5日(土)
*期間中のお休み:7日(月)、14日(月)
12時~17時
在廊日:5日(土)
*期間中のお休み:7日(月)、14日(月)
2013年より始まった巡回展
愛媛→京都→山口→大分→福岡
(次回2017.7京都恵文社)
愛媛→京都→山口→大分→福岡
(次回2017.7京都恵文社)
【主が消えた部屋は小さきものの住処 主の遺した幻影だけが漂う】
今回の展示では
主がいつか見た静かな冬の景色を
落ちる雪、幻影テラリウムやツリーに表現します。
主がいつか見た静かな冬の景色を
落ちる雪、幻影テラリウムやツリーに表現します。
幻影限定オブジェ、アクセサリー他
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