山本さんの作品をディスプレイした瞬間から、作品がQUONAに自生し始め、菌類が胞子を放ち、空間全体が山本さんの伝えたい思いで満たされたように思います。その過程はまさしくこの展示会のタイトル「包命」だったように感じます。
私自身も大事にしている植物への畏敬の念。その思いはこれからも山本さんの作品とQUONAの縁を強くしていくことと思います。
この展示会を開催するにあたり、山本さんとのご縁を繋いで下さったひさご旅館のKさん、ムシメセンさんに心より御礼申し上げます。
最後に大変な時期に展示会を引き受けて下さった山本さんに心より感謝いたします。
次は11月18日(土)から「彫金×線描画 展」がスタートします。
【包命展−ホウメイテン】
あるものは薄い膜に。
あるものは堅い殻に。
あるものはトゲトゲと。
あるものは柔らかく。
あるものは芳醇な香りを纏い。
あるものは風を受け。
あるものは火山の熱を待ちながら。
みんな何かに包まれて生まれてくる。
11/4(土)-12(日)12-17時
山本 彌: http://iyoyamamoto.com/
あるものは薄い膜に。
あるものは堅い殻に。
あるものはトゲトゲと。
あるものは柔らかく。
あるものは芳醇な香りを纏い。
あるものは風を受け。
あるものは火山の熱を待ちながら。
みんな何かに包まれて生まれてくる。
11/4(土)-12(日)12-17時
山本 彌: http://iyoyamamoto.com/
0 件のコメント:
コメントを投稿